オタク界隈ではしばしば「沼にハマる」ということがある。
カメラ界隈の「レンズ沼」が有名だけど、文具界隈で言えば「インク沼」が有名じゃないだろうか。黒やブルーブラックといったよくある色は、ともかくフランスの老舗エルバンだと40色以上あり、他にもいろんなメーカーやショップがオリジナルのインクを出すので、インクは無数にあると言っていい。
そんなインク沼に落ちたと考えられるタイミングはいつだろうか?それは、インクの見本帳と言えるインクカードを作ったときではないだろうかと思う。
自分もついに作っちゃったよ